
先週のクラムボンliveに続き、二週連続で日比谷野音に行って来ました。
今年4月に発売された「細野晴臣トリビュート・アルバム」に参加したアーティストたちが出演する豪華な一夜。ヴァン・ダイク・パークス(なんと唄を初披露!)、坂本龍一、高橋幸宏、嶺川貴子、高野寛、畠山美由紀、口ロロらに加えて、以前CMでVocalをお願いしたことのあるハミングキッチンのイシイモモコが、原田郁子のピンチヒッターとして登場してました。高野寛と一緒に唄った「終わりの季節」がとっても優しく響いてきました。
そして、このイベントで忘れてはならない陰の主役はなんと言っても竹中直人!!出演者の多いこのイベントは頻繁にセッティングチェンジがされるため、その繋ぎ役として度々登場して観客を飽きさせないように笑わせてくれる粋な演出でした。
この日出演したヴァン・ダイク・パークスには、細野晴臣がはっぴいえんど時代にアメリカで出会い、その時に、彼からphotoshop(画像編集アプリケーションソフト)にレイヤー(互いに重ね合わせることの出来る画像の単位)があるように、音楽にも多重録音というやり方があるということを教わったそうです。ProToolsが一般的になった現代では、ごくごく当たり前のやり方ですが、この当時はきっと衝撃的なことだったんでしょうね....。成田英理子