2007/10/30

葛西薫さんの個展が始まる



昨晩より銀座ギャラリ−8にて葛西さんの個展が始まった。中川俊郎、渡辺とレセプションに出席した。彼の今までの40年間の作品をみていると穏やかな気持ちになる。CMは先ずインパクトが大事な要素と言われ制作者はそれに毎日腐心している。でも葛西さんはそんな世界とは無縁な場所にいるように思える。そこにはきれいな空気が流れ柔らかな風が吹いている。吉江一男

2007/10/29

RED SOXがワールドシリーズ制覇

やりました。優勝です。昨日今日と流石の岡島選手も疲れが溜まっていたようですが、逆転されずに投げ抜いたんですから天晴です。
特に2戦目の4奪三振は見ていて興奮しました。欲を言えば、3勝2敗でフェンウェイに戻り地元胴上げを見たかったです。松坂も日本人投手初出場初勝利だし目出たし目出たしです。ロッキーズは実力差がありすぎて可哀想でしたが、、、、これで今年も残す所僅かになり寂しい気持ちになりますが、来年もまた岡島選手をはじめ日本人選手の活躍を見るのが楽しみです。吉江一男

2007/10/23

RED SOXがワールドシリーズへ

松坂と岡島の大活躍でRED SOXはWSへの切符を手にしました。5回までを2点と好投していた松坂の後を任された岡島は、Okajima OKI-DOKIの爆音が流れる中で登場し、2イニングを0点に抑えたのでした。シリーズ出場を決める最終試合のプレッシャーの中で松坂は勝利投手になりました。過去プレーオフで日本人投手が勝った例はないので偉業を達成した訳です。最近柔道や、サッカー,バレー、ゴルフと劣勢に立たされている日本人アスリートの現状の中で二人の活躍は大きな喜びです。24日から松井稼頭央のいるロッキーズとWSがスタートします。今年の秋は芸術ともうひとつ楽しいプレゼントがやって来ました。OKI-DOKI!!!!!!Kazuo Yoshie

2007/09/18

TATAMIが全米とカナダで配信スタート

TATAMI[LOVERS AT FENWAY PARK]がついに8/12より全米とカナダのiTunes Storeから配信スタートしました。NHKのメジャーリーグ放送は先日のヤンキース3連戦の初日に岡島が登場すると、バックに流れているテーマソングOkajima OKI-DOKIを紹介していました。この曲は現地ボストンですっかり定着したようです。それと同時にダウンロードも増えてきたようでなによりです。戦況はヤンキースの巻き返しが激しくなり最後まで予断を許しません。頑張れ岡島!!

2007/09/17

9月20日PETETOTOK4@すみだトリフォニーに中川俊郎が出演!

梶俊男と神長貞行、二人の作曲家が企画プロデュースする現代音楽コンサート【PETETOK】のシリーズ4回目となる公演が、今週20日(木)19時から、すみだトリフォニーホール小ホールで開催されます。今回は「声(VOICE)を取り入れた室内楽」がテーマになっていて、神長貞行、中川俊郎、新垣 隆、梶 俊男という個性溢れる現代作曲家たちが、それぞれに捉えているVOICEの世界を聴かせてくれます。中川(pf)は、松平敬(Voice)を迎え、「主の祈り[Pater noster]」(世界初演)を演奏します。どうぞご期待下さい!!

2007/09/11

芸術の秋がやって来た

まだまだ蒸し暑さが続いていますが夕方になると秋の気配が感じられるようになりました。この時期になると何故か寂しく切なくなってしまうので、毎年コンサートを大量に聴きに行って癒されることにしています。先週は五島龍くんが左手だけで延々と弾くピチカートに驚かされたり、元気な現代音楽がいっぱい発表されたMUSIC TODAYなど充実した5日間でした。でも一番グッと来たのはチョン・ミョンフンさんと東フィルで、コダーイのガランタ舞曲やドボルザーク交響曲7番第2楽章は鳥肌ものでした。
きっと彼達が一番多くの時間をリハに費やしているのではないでしょうか。チョンさんの優しく美しいフォルテシモにいつも癒されます。吉江一男

2007/09/04

TATAMIのOkajima OKI-DOKIが披露される

9/2本拠地FENWAY PARKで遂にOkajima OKI-DOKIが披露されました。オリオールズ戦の8回に、テーマソングをバックに岡島投手が登場。自慢のチェンジアップ、通称[OKI-DOKI BALL]で2者連続三振に仕留め無失点でした。ノリの良い曲に松坂投手も軽やかに腰を振っていたそうです。吉江一男

2007/08/30

TATAMIの記事修正

Boston HeraldYahooに8/25付けでOkajima OKI-DOKIが掲載されましたが、内容を少し訂正させて頂きます。私が作ったかのように報じられていますが、制作したのはBOSTONを拠点に活動しているユニットTATAMIです。このユニットは名前からして得体の知れない感じですが、メンバーそれぞれのバックグランドは鼻に付く位に高学歴なエリート達です。今後もプレーオフに向けて岡島選手とTATAMIの応援をお願いします。吉江一男

2007/08/29

Okajima OKI-DOKIが全米テレビで

Bostonから連絡が入り、Red Soxは8/26に行なわれたChicago White Soxx戦で11−1と大勝し、ESPNの試合後のインタビュー時にOkajima OKI-DOKIが爆音を響かせて流れていたそうです。アメリカを代表する投手のカート・シリングはインタビューの中で「この曲を流すと勝っちゃうんだよ、ゲン担のために使っているんだ」と言っていたそうです。嬉しいではありませんか。プレーオフ進出をかけて最終シーズンに入り、こちらも自然にヒートアップしています。頑張れRED SOX,吉江一男

2007/08/28

TATAMI [Okajima OKI-DOKI]がRED SOXクラブハウスで、、、

私は今最後の夏を楽しみにThe Windsor Hotel洞爺に来ています。来年のサミットが開催されるホテルです。それはともかく携帯に思わぬ朗報が入った。それはBOSTON RED SOXで大活躍している岡島投手の通訳であるジェフ山口氏からで、彼が試合終了後のクラブハウスでOkajima OKI-DOKIをかけたところ、メンバー皆が踊りだし狂喜乱舞したとのこと。それを見ていたフランコナ監督が試合中に応援歌として流すように指示。山口氏は著作権の問題があるのでそれを聞きたくて私に連絡をしてきた訳です。もちろん私の返事はYESです。RED SOXが自分達用に使ってくれるんだったら名誉だと思いますと伝えました。オフィシャル応援歌になって全米で流れるのを心待ちにしています。吉江一男

2007/08/22

TATAMI第4弾「FENWAY PARKの恋人達」本日発売


FENWAY PARKはBOSTON RED SOXのホームグラウンドで全米最古の球場です。BOSTONを本拠にするTATAMIの、この球場をテーマにしたラブストリー[LOVERS AT FENWAY PARK]が本日より配信開始されました。全4曲収録で、Okajima OKI-DOKIから始まり、球場内外で繰り広げられる人間模様が描かれています。TATAMIは3月20日にクラシック曲のカバーアルバム[NU-CLA-SICK]でデビューし、i-TMSでは今現在もTOP 20(R&B)にランクインしています。また携帯サイトCLUB ZIONでは収録曲JOYFULと、第2弾シングルのANNIVERSARYが1、2位を奪い合っています。デビュー5ヶ月目にしての今回のオリジナル・アルバムは、ポップに進化続けるサウンドと、ポルトガル語やスワヒリ語の歌詞などユニットの特徴が良く出ていて楽しめます。TATAMI - Lovers At Fenway Park - EP - Okajima OKI-DOKI
パーティーにはお薦めです。吉江一男

2007/08/20

「遠くの空に消えた」


「世界の中心で、愛をさけぶ」、「春の雪」などのヒットメーカー・行定勲監督の最新作「遠くの空に消えた」を観に行ってきました。監督が「何かを信じられなくなった時、信じ続けるパワーをくれる映画を撮りたかった」と語るこの作品は、構想から実に7年もの間温め続けてきたという大作。
空港建設を巡って揺れるある村を舞台に、この村に転校してきた少年と地元の悪ガキ少年、不思議な雰囲気をまとった少女の交流と、彼らによって引き起こされる“奇跡”を描いたファンタジックムービーです。
音楽は、めいなCo.(めいなカンパニー) が担当。演奏陣には、梅津和時、ASA-CHANG、斉藤ネコ、バカボン鈴木、松本治、中尾勘二といった凄腕ミュージシャンが参加して、町の楽隊風な楽しく可愛らしくも、ちょっと毒のある音楽を聴かせてくれます。
主題歌「甘い香り」は、行定監督の直々のラブコールを受けて実現したCoccoの初の書き下ろし!監督が作品の中で伝えようとした、子供の頃の素朴でみずみずしい思いを呼び起こしてくれるようなノスタルジックで清々しい楽曲です。サントラには、アルバムとは別ヴァージョンが収録されていて、聴きごたえたっぷりの一枚になっています。さらに、本編中にCocco本人がサプライズ出演を果たしている...なんて情報も飛び交っているのですが、全く発見出来なかったので、再チャレンジしてみたいと思います。。。成田英理子

2007/08/15

Bjork/VOLTA


彼女の最新アルバム「VOLTA」を聴いていると、耳に溜まっていた垢が削り取られ、眠っていた脳みそが呼び醒され、身体全体の細胞が生まれ変わったような、なんとも清々しい気持ちにさせられる。そして僕の心の奥に残っている高貴な部分が震えた。吉江一男

2007/08/14

バーンスタインの曲を使ったCMがカンヌ国際広告祭で・・・

レナード・バーンスタインは私が最も好きな作曲家の一人で、特にミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』は傑作です。そんな『ウエスト・サイド・ストーリー』の中の曲『I Feel Pretty』を使ったCMが、今年のカンヌ国際広告祭・フィルム部門の”Best Use of Music”のカテゴリーで金賞に選ばれました。アメリカで制作されたナイキのCMでテニスのシャラポワ選手が出演しています。
シャラポワが宿泊先のホテルから試合会場へ行く間、周囲の人たちは順々に『I Feel Pretty』を歌っていきます。最後に試合会場の観客が一斉に歌っているところでシャラポワが強い球を打ち、曲がストップします。
既存曲をBGMのように流しているCMが多い中、CMのコンセプトと曲が合っていて音楽が内容を物語っているこの作品が金賞に選ばれたのは、納得です。
このCMの動画はコチラから!
市川祐子

2007/08/13

みんなCM音楽を歌っていた


田家秀樹著の「みんなCM音楽を歌っていた~大森昭男ともうひとつのJ-POP~」という本が、今月6日に徳間書店より発売になりました。この本は、スタジオジブリの機関誌『熱風』での約2年に亘る連載を単行本化したもので、CM音楽プロデューサー大森昭男の仕事を軸に、CM音楽の歩みと関わった人たちの人物像を通して、その歴史を綴ったとても読みごたえのあるものです。
そして、その中の一人に、弊社代表・吉江一男が、"広告音楽制作者の第二世代"として取り上げられ、会社設立時の目標や「ぴっかぴかの一年生」「冬のリビエラ」「オーバーナイト・サクセス」など手がけた作品について語った内容が紹介されています。
さらに、"レコード音楽にないCM音楽の面白さ"という項目では、弊社プロデューサー渡辺秀文が最も長い間担当しているサントリー「ウーロン茶」の制作エピソードも紹介されています。
CM音楽の歴史と共に、会社の歴史を垣間見ることの出来た貴重な一冊です!成田英理子

2007/08/09

百瀬慶一とALAN MEYERSONとサウンドデザイン

PIRATES OF CARRIBEANやTRANSFORMERSを観るとそのサウンドデザインの凄さに驚かされる.緻密に計算されたサウンドデザインに裏打ちされたスコアーと、そのオーケストラ録音におけるALAN MEYERSONの技術は郡を抜いている。また先に行かれてしまった感じで悔しい。大友克洋のSTEAM BOYでALAN MEYERSONと共にサウンドデザインを担った百瀬慶一さんは日本が世界に誇るデザイナーです。彼が興した富ヶ谷のmediarteから世界レベルのサントラが発信されることを楽しみにしています。吉江一男

2007/08/07

あまりにも酷いパクリ

CM音楽のパクリがエスカレートしている。大手出版会社もそれには神経を尖らせている。彼等の知らないうちにネットに書き込まれて権利者の目に入り、管理会社に対応を迫って来るのでそうせざるを得ないのである。CM制作者の皆様もうこんなこと止めましょうよ。どこかの国の段ボール肉まんと同じじゃないですか。吉江一男

2007/08/02

TATAMIは狂っている


Bostonで結成された多国籍ユニットTATAMIのDebut Album[NU-CLA-SICK]の発売日がいよいよ来週8/8に迫って来た。このユニットはそのネーミング、メンバー、アルバムタイトル、ロゴデザイン、どれをとっても世間に逆らって狂っている。実態のはっきりしないこのユニットの音はすべてiTMSの先行配信から始まり、その後も極限られたサイトだけだし、全国規模のCMタイアップが付いてもインディーズからのCD発売と、売り方も狂っている。今日のCLUB ZION FULLでのランキングは1、2、3フィニッシュで、これも狂ってる。何万枚売るとか、マディソン・スクエアーガーデンで演奏するとか、大きな映画やCMに出演するとか、そんな目的はまったくないらしい。目的を持たずにその時々で作りたい音楽だけを作っている。ずっと狂い続けて欲しい。吉江一男

2007/07/30

細野晴臣と地球の仲間たち@日比谷野外大音楽堂


先週のクラムボンliveに続き、二週連続で日比谷野音に行って来ました。
今年4月に発売された「細野晴臣トリビュート・アルバム」に参加したアーティストたちが出演する豪華な一夜。ヴァン・ダイク・パークス(なんと唄を初披露!)、坂本龍一、高橋幸宏、嶺川貴子、高野寛、畠山美由紀、口ロロらに加えて、以前CMでVocalをお願いしたことのあるハミングキッチンのイシイモモコが、原田郁子のピンチヒッターとして登場してました。高野寛と一緒に唄った「終わりの季節」がとっても優しく響いてきました。
そして、このイベントで忘れてはならない陰の主役はなんと言っても竹中直人!!出演者の多いこのイベントは頻繁にセッティングチェンジがされるため、その繋ぎ役として度々登場して観客を飽きさせないように笑わせてくれる粋な演出でした。
この日出演したヴァン・ダイク・パークスには、細野晴臣がはっぴいえんど時代にアメリカで出会い、その時に、彼からphotoshop(画像編集アプリケーションソフト)にレイヤー(互いに重ね合わせることの出来る画像の単位)があるように、音楽にも多重録音というやり方があるということを教わったそうです。ProToolsが一般的になった現代では、ごくごく当たり前のやり方ですが、この当時はきっと衝撃的なことだったんでしょうね....。成田英理子

2007/07/23

FENWAY PARKでRED SOXの試合を観た


FENWAY PARKはBOSTONにあって、RED SOXのホームグラウンドだ。アメリカ最古のこのボールパークでは数々の名勝負が行なわれ、地元ファンの応援は全米で最も熱く、チケットの入手は困難を極める。今回ある伝手でカンサスシティー・ロイヤルズとの一戦をバックネットで観ることができた。日本の野球も観に行くのだが雰囲気が全く違う。まずグラウンドと観客席が近く、バックネット以外内野にはネットが貼ってなく、フェンスが低いので、選手との一体感を感じることだ。ボールにアタル危険も増えるが、(素手で)ボールをキャッチすることも楽しみのひとつ位に考えていれば更に面白くなる。でも一番の違いは、のべつ幕無しに金太鼓を鳴らしてはしゃいでいる日本に比べ、観客の野球の見方楽しみ方が大人なのである。今年は松坂、岡島の活躍もあって地区優勝は固いので、ワールドシリーズで優勝してくれるでしょう。それと松坂の応援歌も作られてオンエアーされているので、岡島の応援歌もないとまずいよねということで、BOSTONのユニットTATAMIが作っちゃいました。近々In Storeです。吉江一男